DIY初心者が最初にそろえたい工具と、売り場で迷わないコツ
家具の組み立てや簡単な修理に、最初に必要になりやすい工具と、選ぶときの考え方をまとめました。
最初の1セットに入れたいもの
まずは、ドライバー(プラスとマイナス、サイズ違い)、六角レンチ、メジャー、ペンチ、カッター、ハンマーが基本です。家具の組み立てでは、付属の六角レンチだけで足りることも多いですが、ドライバーは、サイズが合わないとネジを傷めるので、複数のサイズがあると安心です。
買う前に確認すること
何をしたいのかを先に決めます。棚を壁に付けたいなら、水平器が必要です。壁の中の下地を探したいなら、専用の道具が必要になります。ネジのサイズは、頭の形と太さで決まります。実物を持っていくか、写真を撮って売り場で店員に見せるのが確実です。
安全に使うための基本
刃物を使うときは、体の前に手を置かず、切る方向の先に体を置かないようにします。ハンマーは、柄の端のほうを持つと力が伝わります。保管するときは、刃を出したままにせず、子どもの手が届かない場所にしまいます。使う前に、工具が壊れていないか、ぐらつきがないかを確認する習慣も大切です。
道具は少しずつ増やす
最初から全部そろえる必要はありません。作業が必要になったときに、その作業に必要な工具を足していくほうが、無駄が出にくくなります。持っている工具で何ができるかを一覧にしておくと、重複して買うのを避けられます。
作業別、必要になりやすい工具
家具の組み立てなら、ドライバー、六角レンチ、ゴムハンマーがよく使われます。壁に棚や額を付けるなら、水平器、メジャー、鉛筆、ドライバーやドリルが必要になります。壁の素材によって使うネジや固定具が変わるので、あらかじめ壁の種類を確認します。
家の中の簡単な修理なら、ペンチ、モンキーレンチ、カッター、ドライバーのセットがあると便利です。使う機会が少ないものは、買わずに借りる方法もあります。
ネジとドライバーの選び方
ネジの頭の溝には、プラス、マイナス、六角など複数の形があり、さらにサイズがあります。合わないドライバーを使うと、ネジの頭がつぶれて外せなくなる原因になります。ネジの頭にぴったり合うものを使い、まっすぐ押し付けながら回します。
ネジの太さは、「M4」「M6」のように表され、数字が大きいほど太くなります。迷ったら、外したネジを持って売り場に行き、実物で合うものを確認するのが確実です。
買い物前のチェックリスト
やりたい作業を一言で書き出す。壁や素材の種類を確認する。ネジの形とサイズを確認する。手持ちの工具を確認する。安全のための手袋や保護メガネが必要かを確認する。この5つを済ませてから売り場に行くと、必要なものが絞れて、買いすぎを防げます。
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