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サブスクを見直す5ステップ:洗い出しから解約、更新日の管理まで

動画、音楽、クラウド、アプリ。気づくと増えているサブスクを、一度すべて洗い出して見直すための手順をまとめました。

1. まず、契約しているものをすべて洗い出す

思い出せる分だけでは漏れが出ます。クレジットカードの明細、メールの受信箱(「ご契約の更新」「領収書」などで検索)、iPhone の「設定 › Apple アカウント › サブスクリプション」を順に確認すると、見つかりやすくなります。明細の表記は略称のことが多いので、見慣れない名前は検索して確かめます。

2. すべて月額に換算して並べる

年額のものは12で割って月額に直し、一覧にします。合計を出すと、月にいくら払っているかを具体的にとらえられます。金額の大きい順に並べると、見直す優先順位が決まります。

3. 使用頻度で3つに分ける

「最近1か月で使った」「使ったが頻度は低い」「ほとんど使っていない」の3つに分けます。ほとんど使っていないものは解約の候補です。迷うものは、半年後に見直す日をカレンダーに入れておくと、判断を先延ばしにしすぎずに済みます。

4. 解約・ダウングレードを実行する

解約は、サービスごとに手順が違います。iPhone の App Store 経由のものは、設定のサブスクリプション画面から行えます。上位プランを使い切れていなければ、下位プランへの変更でも節約になります。解約しても、期間の終わりまでは使えることが多いので、更新日の前に手続きするのが基本です。

5. 更新日を先に知る仕組みをつくる

見直しは一度で終わりません。無料トライアルを始めるときは、終了日の少し前に通知が来るようにしておくと、課金される前に続けるか決められます。更新日を見に行く仕組みではなく、更新日が近づくと知らせてくれる仕組みにしておくと、管理が続きます。

よくある見落とし

家族や同居人が契約しているもの、ファミリープランで共有しているものは、自分の明細に出てこないことがあります。誰の名義で、誰が使っているかを確認してから解約しないと、他の人が困ることがあります。

もうひとつは、無料トライアルから自動で有料に切り替わったまま、使わなくなったサービスです。トライアルは登録した日の記憶が薄れやすいので、手続きした日に終了日を控えておく習慣が役に立ちます。ゲームや電子書籍のアプリ内課金も、サブスクリプションの画面に出てくるので、あわせて確認します。

見直しの具体例

たとえば、月額が高い順に動画配信が3つ並んでいたとします。この場合は、「いま見たい作品があるのはどれか」で1つに絞り、残りは見たい作品が出たときに1か月だけ契約し直す方法があります。契約と解約を何度でも繰り返せるサービスなら、使う月だけ払う形にできます。

クラウドの容量プランなら、実際に使っている容量を確認し、一段下のプランで足りるかを見ます。音楽配信を複数契約しているなら、お気に入りのプレイリストを移せるかを調べてから1つに統一します。

見直しのチェックリスト

明細・メール・Apple アカウントの3か所で洗い出した。すべて月額に直して合計を出した。使用頻度で3つに分けた。解約するものを決めて実行した。残したものの更新日をカレンダーか通知に入れた。半年後に見直す日を決めた。この6つが済めば、一度の見直しとして十分です。

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